プログラム提供時間
5〜6時間程度(休憩/お昼ご飯タイム含む)
※進行状況によっては時間が大きく増減します。
会場
主にサバイバルゲームフィールドを全面または一部貸切
ドレスコード
- 現代日本の傭兵っぽい服装(サバゲー装備がその最たる例になるでしょう)
- 普段着でもOKです。普段着で任務を行う傭兵なら、可能な限り動きやすい服装(長袖推奨)や運動靴で挑むでしょう。歩きにくい靴やぶつかった時に怪我をしやすい尖った服や装備、極端に肌を出しすぎる服など、公序良俗に反する服装はご遠慮ください。
- 武器はトイガン(NERF)です。細かいレギュレーションは追ってご連絡いたします。
- 無料レンタルトイガン(NERF)ございます(数に限りあり・要予約)
イベント概要
あらすじ
現代の歴史を通過した近未来、令和32年(2050年)8月10日。米露大戦が現実化する中で、一人3億という破格の金額で「政府直々の依頼」を引き受けた日本各地の傭兵である君たちは、秘密裏に日本のK県の「稲荷村」の野営地へ集められた。
上官を自称する月詠隊長により任務を言い渡されるが、そこで想定を超えたトラブルが君たちに襲いかかる。そして、異界となってしまった寒村に彷徨う、人肉を喰らうゾンビのようなバケモノたちは一体──?
果たして、この秘密任務の正体は何なのだろうか? 君たちは、無事元の世界へ生還することができるのだろうか? この理不尽なサバイバルは、理不尽な異世界でスタートした──リーサル・オペレーション 「シンクギ」作戦。この馬鹿げた作戦を終わらせるのは、君たちしかない。健闘を祈る。
イベントで行われること
遠距離武器にトイガン(NERF)を使用した、シューティング戦闘を伴う、現代日本ホラーミリタリーなストーリーLARPを行います。それぞれのキャラクターとなり、ロールプレイしていくことで進んでいく物語を体験するロールプレイ重視型イベントです。
ロールプレイとは
LARPを行う際は、「タイムイン」という掛け声とともに、自分がこの状況に立つキャラクターとして考え、選択し、行動します。演技技術は必要ありませんが、演戯(簡単に戯れるくらいの軽い感覚で、演ずることを楽しむこと)を求められます。
PC(プレイヤー・キャラクター)
- 募集人数は8名。
- PCはシナリオの内容を知らされずに行動します。
- 4名ずつ、上官NPCに指定されたチームに分かれて、傭兵として行動します。
- それぞれのPCにハンドアウト(設定や秘密)を渡されます。その行動方針に従いながら、「自分がこのキャラクターなら、どう行動するだろうか?」と自問自答しつつ、キャラクターとして行動してください。
NPC(ノンプレイヤー・キャラクター)
- 募集人数は10名。
- NPCはシナリオの内容を知っており、GMと打ち合わせながら行動します。
- 人間はもちろん、様々なモンスターや魔物、ゾンビといった人型に近い存在として行動します。
参加者の属性とその陣営
- PC参加者は、基本的には傭兵として過ごすことになります。
- 陣営は、赤と黄色の腕章をもって管理し、参加者はそれが明確にみえるように衣装を整えなければなりません。
- PC参加者は、それぞれに与えたられたスキルを行使する場合、基本的にチームに付き添うGMに使用を宣言してください。GMや効果対象が感知しない場合、そのスキルによって世界に影響を与えることはできません。
- 何か情報を得る場合や、恐怖チェックは、対象に記載してある指示に基づき、自動処理を行います。
- 逆に人目につかないからといって、自分が持っていないスキルの情報を得たり、自動処理を無視することはできません。このようなチート処理を行った場合、GMに限らずPCやNPCから注意・警告を入れて良いとします。それでも解決されない場合は、GM預かりの上裁定が発生します。
- 自動処理ルールなどについては、追って参加者のみに詳細を公開予定です。
- 現在想定されるのは「傭兵4名 ・4名、NPC7-8名」で行われる状況です。